絶対に神様の御心どおりに行ないなさい
神様の御心とは
聖書にあるように、イエス様は十字架を背負う直前に最大の苦痛を受けたときも、神様の御心どおりになることを願われました。イエス様のように、神様の御心を願うことが大切です。「全能者神様の御心どおりに生きること」は、「神様が遣わしたイエス様と考え・心が一体になって、神様を信じて愛し、御言葉どおりに信じて生きること」です。そうしてこそ、救いを得て、天国に行きます。しかし、人々は神様の御心は分かりません。だから神様は、遣わしたイエス様を通して、時代と御心について話してくださり、イエス様を通して御心を行なわれます。イエス様を絶対に信じて従う人だけが、神様の御心を分かって、救いを受けて生きるようになります。だから、神様が遣わしたイエス様から学ぶことが重要です。
神様の御心をなす人生
誰でも、神様の御心でなく、自分や他人の意向どおりに生きたら、自分や他人の意向だけを成して人生が終わり、天国に行くことが難しいです。このような人は、助けたら、自分の意向をさらに目的として行なうから、神様もイエス様も助けることができません。神様の御心を離れて生きる人たちは、肉体も霊体も虚しさを感じ、神様の愛から遠く離れた苦痛の世界に行くようになります。一方で、神様の御心を実践する人は、どこに行っても神様とイエス様が絶対的にその人と共にし、助け、行なってくださいます。だから、御心を成す人々は、本当に大事で貴重な生、永遠に成功した、幸せな人生を生きる人です。
御心をなす中での困難
聖書を読むと、神様の御心どおりに生きる中で苦痛と困難に遭っていない人は一人もいません。サタンが、神様の御心を分かっていない人を通して、御心を成す人(義人)に苦痛を与えるからです。義人に苦痛を与えれば、神様はご自身にそのように接したと見なして、行なったとおりに裁くこともなさいます。神様は、義人に様々な苦痛を味わわせながら、義人が神様をもっと愛して御心を成していくようにさせることもあります。義人は苦難と無念な目に遭わされても、肉体が生きているときヨブのように再び祝福を受けて生きる場合もあり、肉体が終わってから天国に行ってこの世で受けたものより数千億倍もっとよく永遠に生きるようにもなります。だから苦難と無念な目に遭ったとしても、落胆し諦めることなく、神様が今までくださった恵みを忘れず、御心どおりに生きることが重要です。神様の隠密な御心は過ぎた後ではじめて分かります。だからどんな時でも、祈り、絶対に神様の御心と信仰を守りましょう。