聖三位に栄光、イエス様に栄光

三位に栄光を帰する<神様の日>

世の中でも、各宗教でも「祭日」を決めておいて、正月や盆に先祖たちに感謝して、祭事を行ないます。そして人々が集まって、食べて飲んで楽しみ、あなたのおかげで成功したと言って感謝したりもします。
自分たちだけで互いに感謝し、自分の目上の人にだけ感謝して、神様が創造なさった万物ばかりを喜び楽しんで生きずに、天地万物と地球を創造して、天国のように暮らすようにしてくださり、命を生かしてくださり、さまざまな祝福をくださった神様に感謝し礼拝し栄光を帰することがもっと大きいです。
特に新年になったら1月1日から神様に礼拝をし、感謝し、栄光を帰する期間をもっと長く過ごすために、<三位に栄光を帰する栄光の週間:神様の日>に定めました。

天地万物を創造なさり、最高の時代に生まれさせてくださった神様に感謝

神様は、科学的に約140億年の時間をかけて<天地>を創造し、約45億年の時間をかけて<地球>を創造し、その後<人類>を育て、その土台の上に6000年間救いの歴史を広げて、長い時間の間、歴史を広げてこられました。
私たちはこの長い期間を経て、今この最高の時を迎え、<三位とイエス様の愛の対象者>になって生きるから、誰よりも感謝と愛と栄光を帰して生きるべきです。

どんな時も御言葉をくださり、共にしてくださる神様に感謝

御言葉がすなわち神様で、イエス様です。神様はいつも御言葉で共にしてくださいます。御言葉を貴重に思う分、御言葉の主人である神様とイエス様が働きかけ、祝福してくださり、愛してくださいます。
どんなことがあっても、「まずは御言葉を聞いて守ること」で三位とイエス様と一体になって生きていくことができます。そうしてこそ生命力があり、御力があり、望むものを全て得て生きるようになります。

価値を知ってこそ、感謝と栄光を帰すことができる

神様が最高に祝福してくださり、いくらよいものをもらって生きても、価値をしらなければ、与えてくださる祝福を受けられません。神様が私たちをどのように愛し接してくださるのか、知らなければなりません。認識が正しくできていなければ、まだ知らないでいることと同じです。
「時代の価値」を知らなければなりません。知らなければ、盲人です。だから<御言葉を教える人>も自分がまずはっきり認識して教え、<学ぶ人>も教えてくれたことだけを分かって終わらせるのではなく、自分がもっと深く学ぼうとしなければなりません。
いつも祈り、感謝の生活をして、三位とイエス様と一緒に生きる生活の中で愛し合って生きていくことを願います。

2023年1月8日主日の御言葉
本文
ヨハネの黙示録21章1~8節