1)絶対的な悔い改めによって成し遂げなさい
2)霊的な愛、その御力と権勢
神様の願われる愛
神様とイエス様は、愛の存在者です。神様が遣わした人を通して伝えられた御言葉を聞いて信じて行なってこそ、神様とイエス様を正しく信じ、愛することができます。イエス様は「私を真実に愛する人は私のいましめを守る。これが私イエスをまことに愛することだ」とおっしゃいました。そして「神様とイエス様の愛」を正しく知り、愛に清くてこそ、神様とイエス様はより一層私たちを愛してくださいます。私達が「世の中のどんな人や物質よりも、神様を最優先に愛すること」を神様は喜ばれます。
神様の霊的な愛
神様とイエス様は「霊」なので、その愛は「霊的な愛(精神的な愛)」です。霊的な愛は、御力と権勢があり、永遠で、つらくなることがありません。「愛」と言ったら肉体を使って愛する、「肉的な愛」を考えることが一般的ですが、霊でいらっしゃる神様とイエス様を愛することは、「肉的な愛」ではありません。神様とイエス様に対して「肉的な愛」があるとしたら、「神様を信じていない人に神様の御言葉を伝えて、神様とイエス様の元に戻るようにしてあげること」です。霊的な愛と肉的な愛を区分し分別して愛してこそ、サタンが介入できません。神様とイエス様を完全に霊的に愛してこそ、最高に御働きを行なうようになります。
罪と悔い改め
永遠なる神様と、神様が遣わしたイエス様を愛さず、信じないこと」は、最も神様の心情を痛める、大きい罪になります。生活の中でゴミが毎日生じるように、この世で生活する限り、罪は毎日生じるので、罪のない人はいません。罪があると害を受けますが、その根本は「悔い改めない」から起こることです。罪を悔い改めれば義人になり、神様と通じるようになります。悔い改めは、神様にだけしないで、人同士で互いにも対話して問題を解いてこそ、完全にできます。公義の神様は、悪人にも義人にもそれぞれが行なった通りに報います。 イエス様はメシヤとして救うために来た方なので、私たちの全ての罪を許してくださいます。罪を悔い改めれば、ただちに心に喜びと恵みの祝福を受け、神様もイエス様も働きかけてくださいます。そして結局は神様が物質も与えてくださり、私たちの願いも叶えてくださいます。誰でも、犯した罪と、神様が望まれない心・思考で考えて信仰生活をしたこと、すべてをきれいに悔い改めることが重要です。