人の心に全て合わせることはできない

神様の心と人の心

人は体ではなく、まさに心が重要です。誰でも自分の考えと心の次元に従って行動します。だから、心で、善と悪が左右されるのです。
人々は、神様が自分の心に合わせてくれることを望みます。しかし、人の心は様々であり、人によって異なります。あまりにも多様な人の心に、神様が全て合わせることは難しいです。神様は善の存在者なので、人々が悪い心を直さなければ、神様と人が心を合わせることはできません。私たちが神様の心に合わせてこそ、神様と通じることができます。神様と心を合わせるためには、神様が話される御言葉を実践し、罪(神様が願われないこと)を悔い改め、義(神様が願われること)を行なうことが重要です。神様と主の心に合わせて生きることに、挑戦してみましょう。神様は、人々の心と性格通りに接してくださいます。

人々の心をご覧になる神様

聖書を見ると、神様は使命者や中心人物を、心を見てお選びになりました。神様が願われるように心をつくった人を通して、神様は歴史を広げていかれます。また、神様が願われるように心と行動を変化させてこそ、サタン(悪魔)が邪魔できず、苦痛を避けることができます。人は、心と行動を磨いて直して善良にし、神様が願われる通りにつくってこそ、楽に生きることができるのです。誰でも、心のハンドルをかたく握って、人生の運転をちゃんとすることが大切です。

良い心と悪い心

人々は、弱い心、恐怖に狩られる心、苛立つ心、自分中心な心を持っていたら、自分の考えと次元から出てこれずに自ら苦痛を受けることがあります。一方で、心が善良で義なる人は、自分が善なるとおりに神様と主を信じようとして捜し、神様の福音をよく受け入れることができます。このことによって神様の天国へ行くかどうかが変わります。柔和な心、善良な心が本当に貴重ですが、心が優しく善良なだけでは天国には行けません。天国は、全能なる神様と神様が遣わした救い人の言葉を聞いて、罪をすべて悔い改め、清く新しくなって、義の行ないをしてこそ行くことができます。地上で生きている時も、心の天国が成されてこそ、どこに行っても天国のような生を生きます。

心をよりよく作るためには

自分の心から悪を捨て、悪を受け入れてはいけません。悪を取り除いてはじめて、神様と主が心に蒔いた永遠な命の種が、芽が出てよく成長します。また、人は大小に関わらず、経験したことの影響を心と体に受けるようになります。だから、すべきことは最後までやるべきで、すべきでないことは絶対にしてはいけません。分別すること、神様が願われる通りにすることが知恵です。一つの有益だけをみて行わず、それによって問題が生じないか確認し、祈りで神様に尋ねましょう。この世は神様が創造された世界なので、神様が行われることに神経を使い、神様を一番に愛し、その願われることを行なってこそ栄えるのです。神様への愛と真実な心で、毎日自分の心をもっと変化させましょう。

2024年3月10日 主日の礼拝
本文
マタイによる福音書5章8節、サムエル記上16章7節、コリント人への第二の手紙11章3節